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Posted by ミリタリーブログ at

2018年10月11日

例のRAVについて

お久しぶりです。

仕事が変わって暇になったのでちまちま書いていきます。

いつも通り、噂話を、狂人の妄言に乗せた感じなので指摘しないで下さい。怖いです。

今回は例のRAVについてです。


お馴染みのこの画像、隊員が着用しているのは陸自迷彩のRAVと思われるプレートキャリアです。またヘリの乗員(おそらく102)が着用しているのも黒のRAVのようですね。

元祖のRAVは旧パラクレイト製、現在ではMSAに吸収されています。米陸軍特殊や英軍特殊での使用が知られています。


(RMVとかだったらごめん)

件の陸自迷彩RAVはCAVという名称でLEMサプライが製作、販売しております。以前SATマガジンにて第1空挺団の訓練時にこれを着用した画像が誌面に掲載されておりました。

販売されているのは、本体と拳銃、小銃用マグポーチ、グレネード等を収納可能なバックパネルのセットで10万強です。割と安いですね。

これの採用ですが、習志野が最初だったようでパラクレイトの許可をちゃんと得て作製していたようです。陸自迷彩、黒、SGが製作されたと聞きました。

2018年現在も、黒服での戦闘訓練の目撃情報があるようで、明らかにされていない市街地用服装というのは、やはり黒一色の装備なのでしょうか?一部ではSATのような重装備(ショルダーとネック、グローインあり?)という話も耳にします。

Sの発足式では黒の戦闘服にTLBVのようなものを着用しています。戦闘服のデザイン自体この頃から変化がなかったりするかもしれません。案外空挺服を黒の難燃繊維で作ってたりするかもしれないです。


(オーストラリア SASR)

まずメディアの前に姿を表すことはないですが、色々考えて装備考えてみましょう。

ちなみに先の豪大臣の来日時にSの訓練を公開したようですが、付近の住民の方から爆発音が聞こえたという話を聞きました。もしかしたら、ドア爆破してるかもしれませんね。

それではまた。  


Posted by アバター at 22:24Comments(0)